内定者を逃さない!フォローをする必要性とは?

内定者が逃げていく現状

企業が採用活動を行ってポテンシャルがある人材を見つけると内定を出します。来年度から採用する予定と決める手続きですが、企業としてはこの時点で内定者は社員の一人という考えを持たなければならない状況になってきました。内定を出したにもかかわらず就職せずに逃げてしまう人が増えているのが現状だからです。以前にも併願をしていて他で内定を取れたから辞めるということはありましたが、それだけが逃げる理由ではなくなっています。社会人として働くのに不安を抱いて就職を断念してしまうというケースが増えてきているのです。見込みがあると考えて新人教育の計画も立てていたのに、4月1日になってもやってこないということすらあります。このため、企業としては内定を出したら社員の一人として入社前から教育を行っていく必要が生じているのが現状です。

スタートを切らせるためにはフォローが肝心

内定者に社会人としてのスタートを切らせるために必要なのがフォローです。内定を出してから入社までの期間が半年以上もあるケースも少なくはなく、その間に不安が生じて辞めてしまうというケースが多くなっています。この期間に定期的にコンタクトを取って、社会人になって入社することへのモチベーションを維持することが肝心です。内定者を集めて行う内定者懇親会はその代表的なフォローですが、必ずしもこの形に拘る必要はありません。内定者向けの研修を実施したり、社内で行っている定期的なセミナーへの参加を促したりするのも良い方法であり、つながりを深めていく働きかけを行うことが大切です。

21世紀はあらゆることがすごいスピードで変化する時代のため、会社の仕事もその変化について行かなければなりません。従って、会社の業績を上げるために社員教育が必要です。